京都府八幡市にある桜の名所「背割堤(せわりてい)」は、淀川河川公園背割堤地区として国営公園に指定されており、約1.4キロメートル続く桜のトンネルが圧巻です!
背割堤は例年3月下旬〜4月上旬にかけて、約250本のソメイヨシノが見頃を迎え、多くの花見客でにぎわいます。
そんな背割堤ですが、さくらまつりは例年通り開催されるのでしょうか?
屋台の出店についてや、桜の見頃はいつ?など、この時期だからこそ気になりますよね。
そこで今回まとめた内容がこちら
・背割堤の桜(花見)2023のさくらまつり情報
・背割堤の桜(花見)2023の屋台出店はいつからいつまで?
・背割堤の桜(花見)2023の見頃や開花状況・満開予想
・背割堤の桜(花見)2023の混雑状況
・背割堤の桜(花見)2023のアクセス方法
・背割堤の桜(花見)2023の駐車場
背割堤の桜(花見)2023のさくらまつり情報
例年、約30もの屋台が並ぶ背割堤のさくらまつり。京都駅からのアクセスも約35分と比較的良好なため、毎年海外からの観光客も多く見られます。
2020年、2021年とコロナウイルス感染症の影響で中止となっていた背割堤のさくらまつりですが、昨年度の2022年から再開されました。

河川敷に約1.4km続く桜のトンネルが圧巻ですね!
背割堤の桜(花見)2023の屋台出店はいつからいつまで?
背割堤さくらまつりの開催期間である3月25日(土)〜4月9日(日)の間は屋台が出店されるようです。
ポテト・唐揚げ・串焼き・みたらし団子といった定番のものから、「九条ネギと牛タン焼きそば」や「京丹後さんのお米を使った鯖寿司」といった京都ならではのメニューも楽しめるようで嬉しいですね!
さらに、ビールなどのアルコール類の販売も予定されています。
美しい桜を見ながら飲むお酒は、さぞ美味しいでしょうね!
背割堤さくらまつりの公式HPはこちら
背割堤の桜(花見)2023の見頃や開花状況・満開予想
例年の背割堤の桜の開花時期・見頃はこちらです。
開花時期:3月下旬〜4月中旬
見頃:4月上旬
気になる2023年の背割堤の桜(花見)の見頃や開花時期、満開予想はいつごろでしょうか?
開花予想日:2023年3月28日
満開予想日:2023年4月4日
となっています。
2023年は例年より4日早く咲き始めたため、3月25日時点では、7分咲きとなっているようです。
関西有数の桜の名所 八幡市の「背割堤」のソメイヨシノが見頃 #京都NEWSWEB https://t.co/jBASmOFHyx
— NHK京都 (@nhk_kyoto) March 25, 2023
昨年度の2022年の開花状況としては、4月2日頃に9分咲きだったようです。
『背割堤の桜』
— からす (@karasu_kobe) April 2, 2022
今日の朝に背割堤の桜を観に行ってきました。その時点で一部蕾が残っていたので9部咲きくらいかな?去年一昨年とさくらまつりが行われてなくて3年ぶり。久しぶりの背割堤もやっぱり圧巻✨#桜 #背割堤 #さくらまつり pic.twitter.com/nXsfaPyqaE
今年の満開予想日は4月4日ですので、今年も昨年と同じくらい、もしくは少し早い時期での満開となりそうですね。
背割堤の桜(花見)2023の混雑状況
昨年、2年ぶりに背割堤さくらまつりが再開されたということもあり、特に週末は大変混雑したようです。
近所の神社から背割堤を見ていました🌸桜は満開で人も車も大変混雑している様子でした😩 pic.twitter.com/MJVfTihbYH
— コミミ (@minaseayako) April 2, 2022
最寄り駅である岩清水八幡宮駅からさくらまつり会場までは左側の一方通行となっているめ、混雑しているものの、人の流れはスムーズなようです。
ちなみにさくらまつりは17時までの開催となっているため、夜間のライトアップなどは行われていません。
2023年度は、特に見頃を迎える週末の4月1日(土)・2日(日)は混雑することが予測されますね。
背割堤の桜(花見)2023のアクセス方法
京阪電車「石清水八幡宮」駅から徒歩約10分。
開花ピークの頃は、駅から人でごった返している様子。多くの人が背割堤さくらまつり会場まで向かっているということで、人の流れができています。
ですので、会場まで道に迷うことはなさそうですね。
やはり予想通り、背割り桜🌸の花見に来た人でいっぱいだ😅
— Mickey51 (@Mickey51Ichi) April 9, 2019
ちょっと拡大してご覧下さい
京阪の八幡市駅の方から背割堤に掛かる御幸橋の上は人人人、車車車で橋が落ちそうです(笑)
普段この橋の上がこんな状態、こんな風景になるのは見たことないです#背割堤 #背割り桜 #桜 #京都#八幡市 #御幸橋 pic.twitter.com/B0nPPR24AK
さらに、3月25日(土)~4月4日(火)の間、 阪急西山天王山駅より会場までのシャトルバスが運行する予定です。

シャトルバスは1日9本運行しており、さくらまつりまで直通、所要時間は15分ということで、とっても便利ですよね。阪急沿線の方はぜひ活用してみてはいかがでしょうか。
京阪バスによる西山天王山駅から八幡市の背割堤さくらまつりへのシャトルバス
— Manabu INOUE (@kasobus) April 3, 2022
よく見ると、停留所は桜がちりばめられたかわいいデザイン
会場は駐車場を設けないなど、参考になるイベントでした pic.twitter.com/d6jPF0FzTw
背割堤の桜(花見)2023の駐車場
背割堤さくらまつり会場には一般車用の駐車場はありません。ご注意ください。
背割堤さくらまつり公式HPにおいても、来場は公共交通機関の利用をお勧めしています。
身障者等の福祉車両や、身障者送迎タクシーについては、さくらであい館駐車場にて乗り降りのみ可能となるようです。
近隣にはコインパーキングもあるようですが、数が少なく、さらに特別料金が設定されており、30分500円(最大料金なし)という高額な料金が必要となるようです!
桜ポトレでよく写真をみる京都の背割堤へロケハンしてきました。
— YOH (@yoh078) March 27, 2022
まず背割堤や八幡駅の市営駐車場は閉鎖されていました。
駅裏のタイムズは貸切りでキッチンカーの屋台エリアになって使用不可。
他のコインパーキングは4月10日までは30分500円のボッタクリ価格になってます。#桜 #背割堤 pic.twitter.com/2MH7x58QSD
背割堤さくらまつりへのアクセスは、公共交通機関の利用が無難と言えますね。
まとめ
・背割堤の桜(花見)2023のさくらまつり情報
・背割堤の桜(花見)2023の屋台出店はいつからいつまで?
・背割堤の桜(花見)2023の見頃や開花状況・満開予想
・背割堤の桜(花見)2023の混雑状況
・背割堤の桜(花見)2023のアクセス方法
・背割堤の桜(花見)2023の駐車場
本記事では、混雑が予測される背割堤さくらまつり2023についてまとめてみました。
最後までお読み頂きありがとうございました。
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