ラーズ・ヌートバーはハーフで母親は日本人!両親の馴れ初めは?

スポーツ
スポンサーリンク

WBC日本代表として大活躍中のラーズ・ヌートバー選手
普段はメジャーリーグのセントルイス・カージナルスでプレイしているラーズ・ヌートバー選手ですが、ペッパーミルを挽くパフォーマンスも話題となり、日本での人気も急上昇していますね。

そんなラーズ・ヌートバー選手、母親は日本人であり、父親はオランダ系アメリカ人ということで、日本とアメリカのハーフなのです!

ラーズ・ヌートバー選手のご両親は一体どこで出会ったのでしょうか、馴れ初めが気になるところですよね。

そこで今回まとめた内容がこちら

・ラーズ・ヌートバーの母親について
・ラーズ・ヌートバーの両親の馴れ初めは?

スポンサーリンク

ラーズ・ヌートバーの母親について

ラーズ・ヌートバー選手の母親は、「榎田 久美子」(えのきだ くみこ)さんで、日本人です。
ラーズ・ヌートバー選手の母・久美子さんの出身地は、埼玉県東松山市です。久美子さんもソフトボール経験者で、高校時代は埼玉県にある強豪校でプレイしていたそうです。

ラーズ・ヌートバー選手は、自身のことを“ママズボーイ”(お母さんっ子)と呼ぶほど、母・久美子さんのことが大好きで大切にしているそう!

2人の笑顔の写真からも、親子の仲の良さが伝わってきますね。

ラーズ・ヌートバー選手の父親はチャーリーさんと言い、オランダ系アメリカ人です。ですので、ラーズ・ヌートバー選手は、日本人とアメリカ人のハーフということになります。

WBC今大会において、日本代表に選出されたラーズ・ヌートバー選手ですが、なぜアメリカ国籍のメジャーリーガーが日本の代表として選ばれたのか疑問に思う声も多くあったようです。

WBCは、「選手が当該国の国籍を有していなくても、父母のどちらかが当該国の国籍を持っていれば代表の資格がある」と規定しており、ラーズ・ヌートバー選手は母・久美子さんが日本国籍を有しているので日本代表の資格があったとのことです。

WBC開幕にあたり、母・久美子さんも家族とともに来日しました。インタビューでは、

ドキドキ、期待が入りまじってます。もう母としては緊張です。頑張ってほしいだけですね

スポーツ報知 インタビューより

と、我が子の大一番に、緊張と期待の入り混じった心境を明かしています。

WBCでのラーズ・ヌートバー選手の活躍は目を引くものがあり、日本代表としてプレイしてくれていることにファンからは感謝の声が上がっていました!

今後のラーズ・ヌートバー選手の活躍からも目が離せませんよね!

ラーズ・ヌートバーの両親の馴れ初めは?

ラーズ・ヌートバー選手の両親の馴れ初めはとってもドラマチックです!母・久美子さんが語学留学していた際に、現地の学生だったチャーリーさんと出会ったとのこと。

もう30年も前の話なので照れくさいんですが、私が専門学校を卒業後、語学留学をしていたときに、カリフォルニア・ポリテクニック州立大の学生だったチャーリーと出会ったんです。日本に興味があるアメリカ人がいる、と紹介されて。

Number WEBより

と、ここまではどこにでもある出会いなのですが、

彼が日本に留学、それも坂戸(埼玉)のホストファミリーの家に滞在する予定って聞いたんです。えっ、地元近いじゃん! って。私もちょうど帰国するタイミングだったので、どこかで会えるかもね~なんて話してたんですけど、そのホストファミリーからドタキャンされちゃったみたいで。行くあてもないから、じゃあうちに滞在する? ってなって、あれよあれよと。

Number WEBより

と、チャーリーさんが日本に留学する際に、久美子さん宅がホストファミリーとして受け入れたとのこと!

元々予定していたホストファミリーのドタキャンがなければ、チャーリーさんが久美子さん宅に来ることもなかったのかも…と思うと、人生何があるかわかりませんね。

そんな出来事もあり、2人の距離はぐっと縮まりそこからはずっと一緒にいるのだそう。

ラーズ・ヌートバー選手の父・チャーリーさんは日本の企業にも就職していたことがあるそうで、ラーズ・ヌートバー選手のお兄さん、お姉さんは日本で生まれています。

チャーリーさん、久美子さんお二人の写真からも、仲睦まじい様子が伝わってきますね。

anonymous postより

まとめ

・ラーズ・ヌートバーの母親は日本人で埼玉県出身。父はアメリカ人なので、ラーズ・ヌートバーは日本とアメリカのハーフ!
・ラーズ・ヌートバーの両親の馴れ初めはとてもドラマチックだった!

以上、日本で大人気となっているラーズ・ヌートバー選手についてまとめてみました。今後の活躍が楽しみですね!

最後までお読み頂きありがとうございました。

コメント

タイトルとURLをコピーしました